基礎工事
フラットスラブべた基礎
伝統工法
建方1:朝霞の家
建方2:千駄木の家
1
2
フラットスラブ べた基礎
伝統構法ではありませんが、【私家版仕様書】の仕様にて施工した基礎です。
参考までに作り方を掲載します。
1.根切り部分工事の様子。
2.地業始め。栗石・土間コンを均等な厚さで施工する為 定規になるように木っ端を差しています。
3.割栗石を敷き終えたところ。
4.割栗石の上に目潰し砂利を敷き、 転圧機で転圧を終えたところ。
5.基礎の下地になる土間コンクリートを打っているところ。 山の部分からコンクリートを打っています。
6.地中梁部分の土間を打っています。
7.土間コンクリートの打ちあがり。
8.基礎と上物の建物を繋ぐアンカーボルトの定規になる鉄筋を差したところ。
NEXT
工法実績
掲載されている内容は寺澤秀忠が作成した著作物です。掲載内容を管理者の許可を得ず使用することを禁じます。
形式・方法を問わず、複製または転載・頒布・送信など如何なる用途の使用も禁じます。
Copyright 2000-2005 Terasawa Hidetada